(2020年)の本

思いの外暦物語が早く終わったので次の本を物色。今年の締め括りが済んでしまったあとにぴったりの?本ということで30分もかけて選んだのが荷風の短篇集。古本屋の店先のワゴンに放り込まれていたと思われる15円の日に焼けた岩波文庫だ。

断腸亭日乗」をきちんと読みたいのでそのウォーミングアップのようなものだが、戦前の発行なので字が小さい。f:id:force44word:20191215185113j:imagef:id:force44word:20191215185116j:image