毒を食わば皿まで、という訳でもないがバベルの図書館の書棚からもう一冊。岩波の短篇集と同じ訳者で、三つ重なる作品があるがどちらも好きな本だ。新訳の『白鯨』が届くまでの繋ぎ、と言うよりもオーブンの予熱のようなものだ。
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