オムライスの銀河

小5の息子は理系の教科が特に好きで、得意でもある。そういう息子に望むのは、多角的にそして素早く立式し答えを出す頭のいい理系ではなく、文系的に問いの螺旋階段を昇り続け、自分の昇るその階段の足を切るような式を立ててみる、そういうスリリングな理系になってほしいということだ。そういう立式が出来るなら別に文系でもなんでもいいのだが。
無論それは研究者とかにならなくても日々の生活の中でも実践可能なことなので、どんな職業に就こうが構わない。好きな道に行けばいい。楽な道ではなく楽しい道を。

この銀河系のような!

f:id:force44word:20191228025315j:image