玄米とナズナと妻と

イメージ 1

昨年ある農業法人から玄米30キロを三袋購入し、一袋目がなくなったので次の袋を妻と子どもが取りに行った。
これがその玄米。普通栽培のこしひかりだ。近所のコイン精米所で10キロずつ精米してたべるのだ。やはり研ぎたてのお米で炊いたごはんがおいしい♪

ちなみに先の記事のナズナは玄米を取りに行ったときに妻と子どもが摘んできたもの。
なんでもない雑草を摘ませてやり帰宅したらちゃんと生けてやる心遣いがうれしい。

世界と触れあうときの手つき指遣いのやさしさと繊細さが妻の良さかな。

開かれた視線をもつ子に育つことがわたしの一番の望みだけれど、彼女のそばにいれば大丈夫なような気がする。